不動産 チャリンコ社長の珍遊記

池袋東口にあります、「池袋で一番良心的な不動産屋」を目指し、
自負している株式会社バイオンマネジメントの社長 竹内のブログです。
不動産のこと(タブーなことも)、身の回りに起きたことを書いていきたいと思っています。

2018年10月

ハッピーハロウィィイン!!



 



ってなんですか?



 



 



マイタウン池袋も先週末は仮装をした人たちで大変賑わっておりました。



気合の入った仮装はなかなか見応えがあり、



路上にも揃いの上着を羽織ったスタッフさんがたくさんいて、なかなか良いイベントに



なってきたなぁと感心しておりました。



 



きっと、ハロウィンを楽しんでいる人の大多数は、こうやって健全にこの日を楽しもうと準備して、周りに迷惑をかけずにいたのだと思います。



 



でも、ニュースで流れるのは、ごく一部の若者たちが夜の渋谷で暴れる姿。



 



確かに見ていて残念で悲しいい気持ちになります。



ああいう輩を一喝するような地回りのヤクザも、時代の流れと共に姿を消しちゃいましたしね。



 



でも、大げさに報道してはいますが、よく考えたらあれだけの一大イベントの割には、



大した事ない気もします。



僕らが若い頃の渋谷の方が遥かに荒れてた気がします。



普段からチーマー達が血みどろの抗争をしていたので、怖くて近寄れなかったですから。



下手に夜中にセンター街なんて歩こうものなら、囲まれて「お前どこのチームだ!おらぁ!!」



と絡まれてオシッコちびるのがオチでしたから。



 



他にも少年ヤクザだの暴走族だのカラーギャングだの・・・。



 



近寄っちゃいけない人達がビックターミナル駅周辺にはワンサカ居ました。



 



大人になったら、そんな事無かったかのように



「最近の若者は・・」なんて言い出すもんです。



 



とはいえ、このハロウィンという年に一度のイベントの為に一生懸命準備している人たちの為にも、それを邪魔するような行為は止めてもらいたいものです。



 



 



「チュリック ア チュリーチュ!」



 



 



ではまた来週^^



めっきり寒くなってきましたが、みなさんいかがお過ごしですか?



 



ん?寒いのはお前の頭皮だろって?



「かかってこい、いつでも相手になってやる」



 



どうも、ジェイソン・ステイサムです。



 



 



さて、自分勝手に紛争地域に取材に行って拉致られた



“プロの人質”の異名をとる人が救出されたとかされないとか言ってる今日この頃。



 



我が社が世界に誇る営業のエース



“トレンディエンジェル風営業マン希望の星”の異名をとる僕の相棒が



今週末から今年2度目のバカンス休暇を取ることが今週決定しました。



 



奥さあん!!!見てますかあああ!!!



 



任務完了後のジェームズボンドの如く、



石垣島にバカンスに行くそうでござんす。



 



(んんんんガッデム!!!!)



 



と静かな怒りに打ち震えているこのステイサム師匠の想いが天に通じたのか、



大型の台風が日本の南に接近しているそうです。



 



(来い!来い!恋!そのまま石垣島方面に・・・・。)



と不謹慎なことを願ってしまい、石垣島のみなさんにスンマセンの世界です。



 



ま、しかしながら相棒には本当に感謝しているので、



のんびりと英気を養ってきてもらい、また馬車馬のように働いて欲しいものです。



 



こんなことをブログに書いて何の得があるかというと、



何の得もございやせん。



 



エース「あ、来週の月曜と火曜休みますんで」



 



僕『え?まじで?どこ行くの?』



 



エース「石垣島です」



 



僕『お、おお・・。いいんじゃん。でもみんなに言うからな!



  今年二度目のバカンスで休んでますって!!』



 



エース「いや、別に言わなくてもいいじゃないっすか。」



 



 



というやり取りがあったので、オフィシャルのブログに書いてやりました。



 



僕は、休まず入居様や大家さん、物件を探しているみなさんの為に



身を粉にして働きますので、



どうか、バイオンマネジメント代表の竹内を今後ともよろしくお願い致します。



 



ではまた^^



 



ああ、スッキリした。



何なんですか?



家賃払わないって?



 



さすがに独立して8年近く不動産屋やってると、



家賃払わない常習犯が増えてきます。



マンションだけじゃなく、店舗の人も居ます。



 



仕事が無くなってマンションの家賃が払えないって理由はまだ分かります。



 



店舗で使ってて家賃払えないなら、そんな店辞めちまえ!!!と心の声が叫んでおります。



僕も自分の店潰した経験あるから、大変なのは分かりますけど・・・。



それでも家賃は最後までちゃんと払いましたよ。



そんなもん、当然でしょ。使ってるんだから。



 



売掛が溜まっていて、来月には大きなお金が入るとかなら安心して待ちますよ。



でも、「融資の申請をしてるから待って下さい」と言われても、



毎月の経営が成り立っていないのに、借金して払った所で、マイナスが増えるだけでしょ?



とっとと辞めましょうよ。



 



大家さんも貸ビルは商売なのですから。



あなたが家賃を払わないと生活できないんです。



ちゃんと家賃を払ってくれる人に借りて欲しいんです。



払えないなら、今すぐ出てってくれええええええええええええええええええ!!!!



 



という言葉を飲み込んで、



督促状と解除通知を渡しにいきながらも、



「大丈夫ですか?今月は頑張ったじゃないですか!この調子で頑張って下さいね。」



と励ましたりもしてます。



 



ちなみに、アパートやマンションの借主は“消費者”という扱いです。



ということは、基本的には弱者として扱われ、消費者保護法の傘の下で守られてます。



でも、事務所や店舗で使っている人は“事業者”なので、消費者保護法の傘には入れません。



なので、大家さんとは同じ“事業者”同士、自由な契約を結べるのです。



 



退去時に塗替えや張り替えをして、借りた時の状態に戻さなければいけないという、



いわゆる“原状回復義務”を契約の条件に入れても、何の問題も無いのです。



 



 



話が逸れてしまいましたが、



“事業者”というのはそれだけの覚悟や準備が必要なのです。



 



ま、切羽詰まっている滞納者さんが、呑気にこのブログを読んではいないと思いますが、



マンションの家賃を滞納しながら住んでいる人も、消費者とはいえ、道義的には同じですよ。



 



キチンと払いやがれ!



隣の人だって、学生さんだって、みんな家賃払って住んでるんだから。



 



大家さんや不動産屋さんや他の住人たちに会った時、コソコソと顔を伏せて背中丸めて歩く人生なんて歩むもんじゃない。



 



お天道様の下を胸張って歩きましょうぜ!



 



 



ああ、面倒くさい(心の声)



お久しぶりです。雲のジュウザ改め、山のフドウです。



 



ここ最近、あのラオウすら恐れたという“山のフドウ”には似つかわしく無い忙しさです。



世の中、景気が上向きになっているのでしょうかね?



事務所や店舗用の物件も完全に空室不足で、今までなら平気で3ヶ月以上空室だったような物件も、“空き予定”の状態でバンバン申し込みが入ってきます。



ちょっと異常に感じる程です。



 



 



ただ、僕がなぜ忙しかったかというと、今月だけでも、5件くらい水道の修理やら鍵の交換やらに工具背負って走り回っていたからです。



 



ちなみに細かい修理は全部サービスでやってあげてるので、当然儲けはゼロです。



 



ただ言っておきますが、サービスってのは計算ありきですからね!ここ大事!



 



こういうサービスをする事によって、入居者さんからも大家さんからも信頼してもらえます。



そうするとお客さんを紹介してもらったり、他の不動産会社が契約した部屋の更新を任されたり、今後の審査の際も僕の判断を優先してもらったり出来るのです。



 



それに、賃貸のトラブルは借主が原因の時もあれば、物件自体(貸主側)に問題がある時もあります。



そんな時に、僕らは間に入って良き所に着地をさせなければいけません。



「いつも色々動いてもらってるから、竹内さんが言うなら・・・。」ってお互いが譲歩してくれ、大きなトラブルに発展する事を回避できたりします。



 



結局は自分の仕事がスムーズに進む事になるのです。



 



とはいえ、そんな事ばかりやっていたら会社が潰れてしまうので、仲介、管理、更新の利益と上手にバランスを取って経営しなければなりません。



 



狭いエリアで小さい規模で、自分でやってる会社だからこそ出来る芸当です。



“真似できるもんならやってみろ!”



という気持ちもあったりします。



(相棒が頑張って売り上げ作ってくれて、本当に感謝です。)



 



でも、独立して7年半、色んな現場に立ち会ったおかげで、日々学ばせてもらってます。



内装や修理の現場では、内装や設備の業者さんから教わり、



大家さんからは、地場の歴史や相続、税金や訴訟などの事例を教わり、



着実に「出来る事」や、「トラブルの予防と対処」のスキルが上がったとは思います。



 



ありがたやー。ありがたやー。



 



毎日ご飯が食べれて、お布団で寝られるだけで幸せでヤンス。



 



 



これからも、宇宙一良心的な不動産会社(のオジサン)を目指して精進しやす!!



 



よろしくおなしゃす!!



 



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