どーも、小池新党がどうしても好きになれない僕です。
歯切れも悪いし、胡散臭い感じがしてゲロ吐きそうになるので、最近は出るとチャンネルを変えるようにしてます。
そこに便乗しようと離党してすり寄ってくる輩はもっと嫌いです!
そんな寄せ集めのクソどもに担う役などあると思うな、ボケェ!
かといって他の党が良いかと言うとそういう訳でも無いので・・・。
ま、一言で言うなら“世も末です”
さてさて、そんな世も末感を敏感に感じ取ったのか、世も末の結果の産物なのか、生活保護を受けている方が大勢いらっしゃるようでして。
弊社にもたまにお部屋探しに来たりします。
しかし、当然ハードルも多いわけでして、
まずは家賃。豊島区だと確か53,700円が上限です。
豊島区といっても広いので皆無ではありませんが、最寄駅が池袋・大塚あたりでは難しい金額です。
以前、うちの入居者さんが病気で生活保護になった時は、私鉄の駅からけっこうな距離を歩くアパートでしたね。
さて、次のハードルが大家さんです。
「生活保護の人はちょっと・・・。」と断られてしまう事も少なくありません。
家賃の取りっぱぐれは少ないと思うのですが、印象が悪いのかな?
理由を聞かれる事も多いです。
同じ建物に住む大家さんからすると、ちょっと怖いのかもしれません。
この2つのハードルをクリアした後、最後のハードルが、【本人のワガママ】です。
“こんな物件が良い”とか“これが無きゃ嫌だ”とか言う人が意外と多いんです。
ただでさえ、前記2つのハードルをクリアした貴重な物件なのに、これを何度も言われると、業者としてはお手上げです。
「ヨイ ブッケン ガ アッタラ レンラク シマス」とロボ竹内が降臨し、放流されます。
どうなんでしょうね。この制度。
いっそ、国や自治体で専用の居住施設を作って、全員そこに入ってもらうとかの策は無いのですかね。
自立支援ならそこまでやって欲しいッス。
それが生命の保護だとしても、その方が安心だと思うのですが・・・。
財源は税金なんだし。
少子高齢化が進む中、これ以上税金の負担を多くしないで欲しいのです。
毎日頑張って働いて手取り月給130,000円を稼いでいる人達が“不公平だ”って思わないシステムを考えるべきでしょ、頭の良いお役人さん達yo。
でも、こういう事を大っぴらに言うと、人権だ何だと騒ぎたて、SNSで正義感を振りかざして引っかき回す輩が出て来るので、政治家さんを含め、世の中の大多数が思っていても口に出せない世の中になっている気もします。
まったく世も末です。
御先祖様にゃ申し訳無いが、この国で踏ん張って行こうって気概は薄いッス。
新天地を求めて飛び出したい気分です。
そんな事は出来そうも無いので、嫌なものから目を背けて、楽しく生きて行こうと思いました。
ぶんぶーん