不動産 チャリンコ社長の珍遊記

池袋東口にあります、「池袋で一番良心的な不動産屋」を目指し、
自負している株式会社バイオンマネジメントの社長 竹内のブログです。
不動産のこと(タブーなことも)、身の回りに起きたことを書いていきたいと思っています。

2017年09月

どーも、小池新党がどうしても好きになれない僕です。



 



歯切れも悪いし、胡散臭い感じがしてゲロ吐きそうになるので、最近は出るとチャンネルを変えるようにしてます。



そこに便乗しようと離党してすり寄ってくる輩はもっと嫌いです!



そんな寄せ集めのクソどもに担う役などあると思うな、ボケェ!



 



かといって他の党が良いかと言うとそういう訳でも無いので・・・。



ま、一言で言うなら“世も末です”



 



 



さてさて、そんな世も末感を敏感に感じ取ったのか、世も末の結果の産物なのか、生活保護を受けている方が大勢いらっしゃるようでして。



 



弊社にもたまにお部屋探しに来たりします。



 



しかし、当然ハードルも多いわけでして、



まずは家賃。豊島区だと確か53,700円が上限です。



豊島区といっても広いので皆無ではありませんが、最寄駅が池袋・大塚あたりでは難しい金額です。



以前、うちの入居者さんが病気で生活保護になった時は、私鉄の駅からけっこうな距離を歩くアパートでしたね。



 



さて、次のハードルが大家さんです。



「生活保護の人はちょっと・・・。」と断られてしまう事も少なくありません。



家賃の取りっぱぐれは少ないと思うのですが、印象が悪いのかな?



理由を聞かれる事も多いです。



同じ建物に住む大家さんからすると、ちょっと怖いのかもしれません。



 



この2つのハードルをクリアした後、最後のハードルが、【本人のワガママ】です。



“こんな物件が良い”とか“これが無きゃ嫌だ”とか言う人が意外と多いんです。



ただでさえ、前記2つのハードルをクリアした貴重な物件なのに、これを何度も言われると、業者としてはお手上げです。



「ヨイ ブッケン ガ アッタラ レンラク シマス」とロボ竹内が降臨し、放流されます。



 



どうなんでしょうね。この制度。



 



いっそ、国や自治体で専用の居住施設を作って、全員そこに入ってもらうとかの策は無いのですかね。



自立支援ならそこまでやって欲しいッス。



それが生命の保護だとしても、その方が安心だと思うのですが・・・。



財源は税金なんだし。



少子高齢化が進む中、これ以上税金の負担を多くしないで欲しいのです。



毎日頑張って働いて手取り月給130,000円を稼いでいる人達が“不公平だ”って思わないシステムを考えるべきでしょ、頭の良いお役人さん達yo



 



でも、こういう事を大っぴらに言うと、人権だ何だと騒ぎたて、SNSで正義感を振りかざして引っかき回す輩が出て来るので、政治家さんを含め、世の中の大多数が思っていても口に出せない世の中になっている気もします。



 



まったく世も末です。



御先祖様にゃ申し訳無いが、この国で踏ん張って行こうって気概は薄いッス。



 



新天地を求めて飛び出したい気分です。



 



 



そんな事は出来そうも無いので、嫌なものから目を背けて、楽しく生きて行こうと思いました。



 



ぶんぶーん



こんにちは、僕です。



 



Twitterのアカウントを削除し、オジサン本来の姿にもどった僕はというと・・・。



 



 



“すごく時間がある”  



 



ような気がしてます。



 



言いかえると“ヒマ”っす。



 



でも、なかなか快適です。



自分以外の色んな事を気に掛けずに、自由に生きている。そんな感じです。



 



まさに“雲のジュウザ”



「俺は雲!行く道は自分で決める!」



ま、雲の行く道は風が決めている気もしますが・・・。



 



孤独死する未来まで見えてきました・・。



 



しかし、僕も不動産屋のはしくれとして、自分が借りている部屋やマンションを「事故物件」にする訳には行きません!



 



ファッキン!大島てる!!(※事故物件サイトを運営している人です)



お前の思い通りにはさせないぞ!!(とても嫌いです)



 



 



しかし、先日僕の友達の奥さんが38歳で急死しました。



統合失調症とかいう病気で、いつも強い薬をたくさん飲んでいたようです。



一日のうちの大半を薬を飲んで寝ている生活だったそうですが、夕方気がつくと冷たくなっていたそうです。



そんでもって、その友達本人も「うつ病」です。



トゥー ヘヴィーでやんす。



一泊してきましたが、どうやら俺には何もしてやる事が無いな・・・と。



というか、何もしてやる気がおきません。



 



なぜならば、僕は強い人間だからです。



精神的にも肉体的にも強いのです。虎の如く。



 



当然、彼の気持ちなんて全く分かりません。(虎だから)



なんとなく想像も出来ますが、分かるかと聞かれれば「全くわからん」としか答えられません。



 



ベルセルクという漫画の中で、娼婦のルカ姉が言ってました。



「人は弱いというだけで誰かを恨み、強いというだけで誰かを傷つけるもんさ」的な事を。



 



僕は、この言葉にとても納得しております。



“弱い”とすぐに誰かのせいにしたり、誰かを妬んだり憎んだりします。



逆に“強い”というだけで、そばに居る弱い人は傷ついてしまう気がします。



“強さ”に憧れられる人は、きっと“強い人”であって、本当に“弱い人”は憧れることすらできず、ただただ傷ついてしまうのかもしれません。



 



ちなみに、同じ漫画でイシドロという少年が言った



「今やらねぇ奴は、死ぬまでやらねぇ!!」ってセリフも大好きです。



 



 



何の話でしたっけ??



ベルセルク?



 



 



はい結論出ました



 



「ベルセルクは魔術とか出て来る前が面白かった」



 



おしまい。



 



こんにちは、雲のジュウザです。



 



夏休みも終わり、すっかり過ごし易い季節になりました。



 



死ぬんじゃねーぞ、子供達!!



と急に言ってみる。



 



どうやら、この夏休み明けに自殺する子供が多いらしいです。



切ない。



切なすぎる。



 



バイクの後ろに乗せてカッ飛ばしてあげたい。



(フロントフォークからオイルが漏れ切ってるけど・・・。気にするな。)



 



教室の中だけが世界じゃ無いんだって感じて欲しい。



 



先の事は分からないし、明るい未来が待ってるなんて約束できないけど。



 



でも、バイクに乗って、風とか匂いとか振動とか感じてワクワクして欲しいなって思う。



 



あと、甘えたり頼ったりしても大丈夫な大人も居るって知って欲しい。



 



それでも、「助けて」って言えない子供の方が多いんだろうね。



 



『大丈夫?』って聞くと



大丈夫じゃ無くても「大丈夫です」って応えるのかな。・・・切ないぜ、ベイベー。



 



 



嫌な事ばかりの世の中で、見たく無い事ばかりが目に入って来る世界なら、



無理して見なくたっていいと思う。



 



TwitterとかFacebookとかインスタとか・・・。



 



そんなもんに振り回されて生きるくらいなら、いっそ捨ててみよう。



 



何かが変わるかもしれない。



それに費やしていた時間で、何かが出来るかもしれない。



下ばかり向いていた時間で、人や街や景色の変化が見れたり、



誰かと目が合うかもしれない。



(ガラの悪い兄ちゃんだったら嫌だな。)



向かいの席に座っている子供が笑ってくれるかもしれない。



 



もっと自由になれるかもしれない。



 



そもそもオジサンには必要のないアイテムのような気もするしね・・・。



 



だから僕はそろそろTwitterをやめようと思う。



(このブログは続けます。一応会社のオフィシャル的なブログですから)



 



連絡先を知っている人は、LINEなどで誘って下さい。



 



 



Twitter経由でこのブログをみてくれたみなさん。



フォローしてくれているみなさん。



ありがとう。みんな大好きです。



そこから居なくなっても、ミサイルが降って来ても、俺は俺だし、コジコジはコジコジだよ。



いつでも助けに行きます。



 



 



そんな事より、今はフロントフォークの修理代にいくらかかるかで頭がいっぱいです。



 



またどこかで会いましょう!  



 



人生は上々だぜ!



 



ふふふのふー



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