さてさて、連日猛暑とゲリラ豪雨の中、みなさん大丈夫ですか?
僕は比較的、調子良いです。
週に何回か、うちの事務所にお昼ごはんやお惣菜を持ってきてくれる
優しいマンションオーナーさんのおかげで、
野菜も取ることができ、美味しいし本当に感謝してます。
前回の予告はウソです。スミマセン。
あれは僕の愛して止まないアマチュアバンド 「the Brash」 の曲
「Back to the cyusan (バック トゥ ザ 中3)」
の中の一節です。
みなさんYou Tubeで聞いてください。
ということで、本題の「(ゲスな)不動産屋の見分け方」ですが、
前回も言ったように、これがなかなか難しい。
ただ、募集図面の条件等から読み取れる部分もいくつかあります。
とにかく、入居のときにいろんな項目でお金を取ろうとする不動産屋はあまりおススメしないですね。
例えば「抗菌消毒代」とか「○○システム24」とか変な消火器代とかは、
単純にその不動産屋の小銭稼ぎですから、そういう方針の会社が
貸主側の不動産屋だと、結局お金にならないことでは動いてくれません。
つまり、お金になることならガツガツ搾り取ってきます。
でも残念な事に、こういう費用を取る会社というのは、大家さんから「専任」で
募集を依頼されていたり、「管理」までやってたりします。
だからやりたい放題なのです。
では、何社かから同じ物件の募集が出ている場合、
何で判断すればよいのか?
一番わかりやすいのは「火災保険」かもしれません。
「保証会社」や「カギ交換費」は、大家さんの指定の場合もあるので判断が難しいのですが、
ほとんどの場合「火災保険」は不動産屋に任せることが多いのです。
だから20㎡くらいのワンルームマンションなのに
20,000円くらいの火災保険に入れという会社はゲスです。
家財の保証額が500万円くらいになってるはずです。
何を隠そう、僕も前の会社では問答無用で一律 20,000円でやるように言われてましたから。
まあこれもひとつの「目安」でしかありませんけどね。
どこの会社にも「良い営業マン」は居ると思います。
そういう人に当たれば、がんばって物件探しをしてくれるはずです。
でもその会社の社長が金儲け主義だとしたら、いくら営業マンが良い奴でも
会社の方針には逆らえません。
そういう奴はいずれ独立するんでしょうけどね。僕みたいに。
という訳で、為になったかどうかは分かりませんが、
今後も続けていきますよ、このブログ。
僕は比較的、調子良いです。
週に何回か、うちの事務所にお昼ごはんやお惣菜を持ってきてくれる
優しいマンションオーナーさんのおかげで、
野菜も取ることができ、美味しいし本当に感謝してます。
前回の予告はウソです。スミマセン。
あれは僕の愛して止まないアマチュアバンド 「the Brash」 の曲
「Back to the cyusan (バック トゥ ザ 中3)」
の中の一節です。
みなさんYou Tubeで聞いてください。
ということで、本題の「(ゲスな)不動産屋の見分け方」ですが、
前回も言ったように、これがなかなか難しい。
ただ、募集図面の条件等から読み取れる部分もいくつかあります。
とにかく、入居のときにいろんな項目でお金を取ろうとする不動産屋はあまりおススメしないですね。
例えば「抗菌消毒代」とか「○○システム24」とか変な消火器代とかは、
単純にその不動産屋の小銭稼ぎですから、そういう方針の会社が
貸主側の不動産屋だと、結局お金にならないことでは動いてくれません。
つまり、お金になることならガツガツ搾り取ってきます。
でも残念な事に、こういう費用を取る会社というのは、大家さんから「専任」で
募集を依頼されていたり、「管理」までやってたりします。
だからやりたい放題なのです。
では、何社かから同じ物件の募集が出ている場合、
何で判断すればよいのか?
一番わかりやすいのは「火災保険」かもしれません。
「保証会社」や「カギ交換費」は、大家さんの指定の場合もあるので判断が難しいのですが、
ほとんどの場合「火災保険」は不動産屋に任せることが多いのです。
だから20㎡くらいのワンルームマンションなのに
20,000円くらいの火災保険に入れという会社はゲスです。
家財の保証額が500万円くらいになってるはずです。
何を隠そう、僕も前の会社では問答無用で一律 20,000円でやるように言われてましたから。
まあこれもひとつの「目安」でしかありませんけどね。
どこの会社にも「良い営業マン」は居ると思います。
そういう人に当たれば、がんばって物件探しをしてくれるはずです。
でもその会社の社長が金儲け主義だとしたら、いくら営業マンが良い奴でも
会社の方針には逆らえません。
そういう奴はいずれ独立するんでしょうけどね。僕みたいに。
という訳で、為になったかどうかは分かりませんが、
今後も続けていきますよ、このブログ。