不動産 チャリンコ社長の珍遊記

池袋東口にあります、「池袋で一番良心的な不動産屋」を目指し、
自負している株式会社バイオンマネジメントの社長 竹内のブログです。
不動産のこと(タブーなことも)、身の回りに起きたことを書いていきたいと思っています。

2018年04月

新社会人のみなさん、どうですか?社会は楽しいですか?



 



まだ自分の乗った船が安心なのか順調なのか、何処へ向かい何処へ辿り着くのかさえ分からない段階かもしれませんね。



必死に自分の役割を覚えてる頃かもしれませんね。



 



きっと、あと2ヶ月くらいしたら自分の役割くらいは分かるかもしれません。



 



さらに何年かすると、他の人の役割や、他の船の情報なども知ることになり、



船を下りて別の大きな船に乗り換える人や、小さな船で重要な役割を担う道を選ぶ人、



自分の船を作って出航する人なども目の当たりにし、色々と考える事になるでしょう。



 



全て自由だし、自己責任です。



 



 



ただ、一つ言える事は、



今乗ってる船でその働きぶりを認められているクルーの元には、多くの船が停船してこう言います。



 



「俺の船に乗らないか?」



 



 



乗るも乗らないも自由です。



 



ただ、いつまでも自分の前に船が停まっていてくれるとは限りません。



迷っているうちに出航してしまうかもしれないし、他のクルーをスカウトしてしまうかもしれません。



 



仕事も、異性も、夢も・・・人生のほとんどがこれに当てはまります。



 



「もっと素敵な人が現れるかもしれない」



「もっと値段が上がるかもしれない」



「もっと良い物件が出るかもしれない」



 



そう言って、いままで一体何艘の船を見送ってきましたか?



 



後になって「あの時あの船に乗っていたら・・」とか思ったりしてませんか?



 



そういう人は、きっと“この船だ!”と決めて乗った後もずっと「いや、もっと良い船が来ていたかも・・」とか「その前の船に乗っていた方が良かったのでは・・」と思ってしまう人なのだと思います。



 



“お!?なんか良さそうじゃん”



くらいで乗っちゃう人の方が、実は充実してたりする気がします。



僕はそのタイプです^^



だから他人が何と言おうと、僕の人生は最高です。



後悔する程の、取り返しのつかない事が無かったのはラッキーな人生ですね!



そう考えて生きて行きましょう!



 



 



さて、もうすぐゴールデンウイーク!!!



 



 



渋滞が大嫌いな僕は、バイクででかけようか、スクーターでどこか行こうか、



はたまたこの前Amazonで買った自転車でサイクリングでも行こうかと悩み中です。



 



 



みなさんも良いゴールデンウイークを!!



 



どーも、僕です。



 



みなさんは閉じ込められた事がありますか?



よく「リアル脱出ゲーム」などというものがありますが、「リアル閉じ込められーる」の恐怖といったら、ハンパじゃないです。



 



一体、何があったかというと・・・。



 



池袋イチ良心的不動産屋でお馴染みの僕は、



先日契約してくれたお客さんから「鍵を替えて欲しい」との要望があったので、



事務所の在庫から新品の鍵を探し出し、サービスで交換してあげることにしました。



 



僕クラスになると、ほぼ全てのマンションタイプの鍵は交換できます。



 



今回のタイプは「にぎり玉タイプ」という、よく古いアパートなどに付いているような



丸いドアノブの中心に鍵穴があるタイプです。



ちょうどそのタイプ用の万能型の鍵(握り玉)の在庫があったので、工具を持っていざ現地へ。



 



お客さんは室内で片付けものをしており、



僕は、『どうぞ、お気になさらず片づけを続けて下さい。すぐ終わりますから。』



と余裕を見せて作業に取り掛かり、廊下側の交換が終わり、室内側も続けて交換完了。



 



『サムターンもスムーズに回るし、これでOK!』



そう思い、廊下に出ようと・・。ガチャガチャ・・・。



 



『ん?開かない・・・。』



 



この握り玉という鍵、純正の握り玉なら問題無いのですが、万能型だとタイプに応じて爪をセットしてから取り付けなければ、ドアが開かないという初歩的な落とし穴があり、廊下側は爪をセットして取り付けたのですが、僕クラスになると室内側に爪を取り付け忘れてしまったりするのです。



 



『爪、爪は、っと・・・。』



 



爪はおろか、純正のドアノブ、ひいては僕のカバンまで全て廊下に置き去りに・・・。



 



てへぺろ。



 



古いタイプのドアで、まるで刑務所のドアのような四角い覗き窓が付いており、



外を覗くと、異国の人がたまに前を通ったりしております。



外側からノブを回せばドアは開くのですが・・・。



 



たまに室内からお客さんがこちらに来て、



「終わりました?」などと聞いてきたりします。



 



吹き出す汗・・・。



 



『あ、ちょっと調整が難しいですね・・。』



 



こりゃそろそろヤバイと思って、会社に電話して相棒に自転車で来てもらうしかないと意を決し、こっそり携帯で会社n電話し、小声で



僕:『おつかれす。今から○○ビル来れる?』



相棒:「どうしたんスか?」



僕:『いや、○○ビルの○○号室に来て、外からドア開けて欲しいんだけど』



相棒は爆笑し、「閉じ込められたんスね!!!」と笑い転げている様子。



僕:『うるせー!いいからとっとと来やがれ!』



相棒:「あはは!分かりました。行ってあげますよ。」



 



そして、相棒を待つ間にふとポケットに手を入れると、キーホルダー方のマイナスドライバー。



 



ん?これは、ひょっとしたらイケるかも・・・?



 



爪がハマる穴は上下に2か所あるので、そこにマイナスドライバーを2本差し込んで、自慢の剛腕で「おりゃっ」と回しながらドアを押してみると・・。



 



ガチャッ



 



無事脱出!!!!



 



おっと、相棒に電話しなきゃ。



『来なくてよし!!!』



 



というわけで、お客さんには『ドアクローザーのスピードも調整しときましたよ。』



と良い人アピールして帰ってきました。



 



 



『ふぅ、シャバの空気は美味いぜ。』



 



おしまい^^



僕もセクハラ界ではそこそこ名の通った男だと思ってますが、



ついに政財界からニュースターが現れましたね!!



 



そう、福田財務省事務次官!!



 



朝のニュースでめっちゃ笑いました!!



 



もう僕の大好きなコントを見ているかのようです。



 



福田師匠:『おっぱい触っていい?』



女性:「ダメです」



福田師匠:『手縛っていい?』



女性:「ダメです」



福田師匠:『おっぱい触っていい?』



 



的なやりとりの肉声テープ。



 



いさぎ良し!!



あなたは正面から正々堂々と『おっぱい触っていい?』と言えますか?



 



キッパリと断られたにも関わらず、



まるでジャブでも打つかのように『おっぱい触っていい?』と、倒されても倒されても何度も立ち上がるその姿。



 



僕はとっさにスラムダンクの安西先生の言葉が頭に浮かびました。



“あきらめたら、そこで試合終了ですよ”



 



この姿“諦めない”姿こそ、世の子供たちに見て欲しい。



伝えたい、この胸一杯のおっぱいへの想いを!!



 



まさに日本男児!!緊縛の貴公子!!



 



ただ、唯一残念なのは、流出後のインタビューで逃げてしまった事です。



逃げてしまったら只のセクハラおやじで終わってしまいます。



 



なんでもかんでもハラスメント、ハラスメントとうるさい、クソったれな世の中に



立ち向かう勇気を見せて欲しかったです。



 



 



セクハラという諸刃の剣を振りかざすには、己も傷を受ける覚悟が必要なのです。



 



福田師匠のした事は社会的には許されない事だと思います。



世の女性達に不快感を与えるようでは、真のセクハラ師とは言えません。



 



ただ、師匠。



貴方とは一度酒を酌み交わしたいものです。



正しいか間違っているかで言うなら、間違っているのでしょうけど、



好きか嫌いか言えば



 



大好きです。



 



 



 では、また明後日にシコシコとカキます。ブログを。



どうも僕です。



 



春は始まりの季節なんてぇ事を申しやすが、



あたくし、普段からあまり「縁」なんてぇものを意識した事ぁござんせん。



 



マメに連絡をするとか、挨拶に行くとか、なんなら年賀状さえも個人的には出しません。



 



ただ、基本的に人は好きですし、誘われれば喜んで飲みにも行きやす。



 



けっこう昔の知り合いとも繋がってたりする事も多いのですが、



それは相手方がマメで、「縁」を大切にする人なだけで、こんなスーダラなオジサンに連絡をくれたりする偉い人な訳です。



 



そんな偉い人が僕の周りには多いらしく、けっこう色んな人が連絡をくれたり、顔を出してくれたりします。



ありがたや~。



 



そしてこの春から、以前カフェをやっていた頃に知り合ったナイスガイが一緒に仕事をしてくれる事になったのです。



 



元々は全然違う畑に居た奴なのですが、紆余曲折を経て同じ不動産業界に従事しており、



“一緒にやりましょう”と言ってくれて、期限付きではあるけどタッグを組んでやることになり、なんかとても嬉しいです。



 



その繋がりに「利」の要素が含まれていたとしても、それも含めて「縁」だと思うので、



大事にしたいもんです。



 



そんな僕でも、さすがに耳鼻科で待たされすぎて、気づくと今話題の「君ならどう生きるか」を読み切ってしまったあげく、自分の順番が飛ばされまくって、さっき入ってきたお客さんが呼ばれてる事に気づいた時は、



「さすがに僕の順番飛ばされ過ぎですよね?漫画も読み終わったのでもう帰ります」



と縁をブチ切るような発言をしてしまう事もあります。



 



お気に入りの看護師さんが居る病院なのにいいい!!



ンガッデム!!!



 



また来週行きますね^^



 



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