不動産 チャリンコ社長の珍遊記

池袋東口にあります、「池袋で一番良心的な不動産屋」を目指し、
自負している株式会社バイオンマネジメントの社長 竹内のブログです。
不動産のこと(タブーなことも)、身の回りに起きたことを書いていきたいと思っています。

2017年11月

よくある話ですね。これ。



 



実際、僕の住んでいるマンションも共用部分に貼り紙がしてあります。



80世帯くらい入っているファミリー向けの賃貸マンションなので、結構なクレームの数なのでしょうね。



 



僕もバイクのマフラーの音がうるさいと言われた事があるので、それ以降は、400mくらい先の大通りまで、住宅街を押して歩き、そこでエンジンをかけるようにしてます。



不快な思いをしている人が居るなら当然でヤンス。



 



僕の会社で仲介したマンションでもたまにこの類のクレームがあります。



 



今回頂いた苦情のマンションは、住宅街にある鉄筋コンクリート造3階建て。



(クレームっていうと何かイメージ悪いので、苦情という表現に変えますね。)



苦情元の入居者はうちが仲介した人では無いので、どういう人かは分かりませんが、大家さん曰く“しっかりした女性”とのこと。



苦情は、“隣の部屋から、朝方までゲームの銃撃音や振動が聞こえてきて困る”という内容です。で、その隣の人というのが僕が仲介した人(社会人女性の一人暮らし)なので、ウチから注意して欲しいとの事です。



 



しかし、いきなり注意する訳にはいきませんよね。



 



なぜならば、本当にその音の出処がその人の部屋からなのか断定できないからです。



 



本人に苦情の内容を話し、思い当たる節が無いかを聞いてみると。



・・・確かに思い当たる節はあるようです。



休みの前日は遅くまでゲームをしている事があるそうなので、今後はヘッドホンを使用しますと約束してくれたので、これにて一件落着。



 



かと思いきや・・・・。



 



それから1ヶ月くらいして、また同じ人から同じ苦情が来たそうです。



 



うーむ、こりゃ参った。



苦情を受けた入居者さんも、たまに彼氏が出入りしてバルコニーで煙草吸ったりはしているらしいのですが、本人は至ってまともな女性といった印象しか無い方なので、ちょっと僕にも信じられないです。



 



で、再度本人に事情を聞いてみると、今は夜間はヘッドホンをしてゲームをしているとの事。



 



うーむ・・・・。



こりゃ難事件ですな。



じっちゃんの名にかけて、真相を究明したい所ですが、



僕は金田一君でもコナン君でも無いし、じっちゃんも鉄工場を営んでいただけだし・・・。



究明しない方向で行こうと思います。



 



“うるさい”ってのは、一度気にしだすと、音がするってだけで“うるさい”って感じる事もありますからね。



 



今度、気になる程の音や振動が聞こえたら、連絡してもらって、双方に音の程度を確認してもらいましょう。という形で一旦落ち着きましたが、



この先どうなる事やら・・・。



 



では、今年も残すところあと1ヶ月。



 



まだまだ頑張ります!



 



ではまた。



 



よくある話ですね。これ。



 



実際、僕の住んでいるマンションも共用部分に貼り紙がしてあります。



80世帯くらい入っているファミリー向けの賃貸マンションなので、結構なクレームの数なのでしょうね。



 



僕もバイクのマフラーの音がうるさいと言われた事があるので、それ以降は、400mくらい先の大通りまで、住宅街を押して歩き、そこでエンジンをかけるようにしてます。



不快な思いをしている人が居るなら当然でヤンス。



 



僕の会社で仲介したマンションでもたまにこの類のクレームがあります。



 



今回頂いた苦情のマンションは、住宅街にある鉄筋コンクリート造3階建て。



(クレームっていうと何かイメージ悪いので、苦情という表現に変えますね。)



苦情元の入居者はうちが仲介した人では無いので、どういう人かは分かりませんが、大家さん曰く“しっかりした女性”とのこと。



苦情は、“隣の部屋から、朝方までゲームの銃撃音や振動が聞こえてきて困る”という内容です。で、その隣の人というのが僕が仲介した人(社会人女性の一人暮らし)なので、ウチから注意して欲しいとの事です。



 



しかし、いきなり注意する訳にはいきませんよね。



 



なぜならば、本当にその音の出処がその人の部屋からなのか断定できないからです。



 



本人に苦情の内容を話し、思い当たる節が無いかを聞いてみると。



・・・確かに思い当たる節はあるようです。



休みの前日は遅くまでゲームをしている事があるそうなので、今後はヘッドホンを使用しますと約束してくれたので、これにて一件落着。



 



かと思いきや・・・・。



 



それから1ヶ月くらいして、また同じ人から同じ苦情が来たそうです。



 



うーむ、こりゃ参った。



苦情を受けた入居者さんも、たまに彼氏が出入りしてバルコニーで煙草吸ったりはしているらしいのですが、本人は至ってまともな女性といった印象しか無い方なので、ちょっと僕にも信じられないです。



 



で、再度本人に事情を聞いてみると、今は夜間はヘッドホンをしてゲームをしているとの事。



 



うーむ・・・・。



こりゃ難事件ですな。



じっちゃんの名にかけて、真相を究明したい所ですが、



僕は金田一君でもコナン君でも無いし、じっちゃんも鉄工場を営んでいただけだし・・・。



究明しない方向で行こうと思います。



 



“うるさい”ってのは、一度気にしだすと、音がするってだけで“うるさい”って感じる事もありますからね。



 



今度、気になる程の音や振動が聞こえたら、連絡してもらって、双方に音の程度を確認してもらいましょう。という形で一旦落ち着きましたが、



この先どうなる事やら・・・。



 



では、今年も残すところあと1ヶ月。



 



まだまだ頑張ります!



 



ではまた。



 



なかなかパンチの効いたタイトルですね。当然僕が妊娠したわけではありません。



 



僕の学生時代には【Dピンチ!Eカンパ】なるメモが回ってくる事があったそうです。



メモって・・。と今の子達は思うのかもしれませんが、メモしか無いのです。



 



どういう意味かと言うと「(誰かが)D(妊娠)してピンチなので、E(中絶)費用のカンパを頼む!」という意味なのです。



(ちなみにキスをA、お乳揉んだりをB,挿入をCと表現してた時代の話です。)



 



でも、その時代のクソ田舎の中高生には、めったに有ることではありません。



該当する女子はだいたい不良で、先輩と付き合うようなファッキン女子ヤローです。



当時は僕を含め男子校生のほとんどが当然ドーテーズですから。



 



 



それはさておき、先日、事務所探しに来てくれたお客様が運営している社団法人さんで



「にんしんSOS東京」という団体がりまして。僕も初めて知ったのですが・・・。



 



どうやら、色々訳ありで妊娠してしまった人のサポートをしてあげる団体らしいッス。



産むのか、堕胎するのか、それによって色んな選択肢やらサポートやら、なんたら・・。



助産婦さんとかも運営メンバーに居るらしいのです。



相談者の中には未成年の子なんかも居たりするらしく、親や先生にも相談できないようなケースも・・・。



メモ回しなんてありえないでしょうね・・・。



 



 



やはりこのスマホっちゅーアイテムが現代の抱えている悲しい出来事の原因のひとつなんじゃないのかな?と思うのです。



 



女子(だけじゃないかもしれないが)中学生や高校生が、クソエロじじぃ(が全てとは限らんが)どもと簡単に繋がることが出来るのは、この文明の利器のせいなのは確かでしょ。



 



かといって、今からスマホを根絶するなんて不可能だしね。



子供達は簡単に考えてセックス的な行為をしちゃうかもしれないけど、せめて大人は遊びで未成年とヤルんじゃねえ!って思います。



僕のような独身者が真剣な恋愛の末、結ばれるならまだしも・・。(“合法神”高橋ジョージ師匠のように)夢がありますね・・。おっと失礼。



 



大人はもっと美学を持とうよ。



 



自分が居る場所で、未成年が酒を飲んでたり、飲ませてる奴が居たら怒るとかさ。



人生において1回も逮捕された事が無いような奴に限って、「いいじゃん、飲んじゃえよ」みたいにチョイ悪ぶって煽りやがる。



 



俺から言わせりゃ、クソダセーっつの。



未成年に酒飲ませる大人がカッコイイわけ無いだろ!



 



ちょっと前だが、小出K介みたいな奴は、芸能人とか関係なくクズ野郎です。



未成年の女の子呼び出して飲ませて生でヤッちゃうとは何事だ!!このクサレチンポが!!



有名人ともなれば気軽にデリヘルも呼べないっつー苦労もあるとは思うけどさ。



大人しくスマホで無料エロ動画でも見てシコりやがれってんだ!!



(ここにきてスマホへの感謝が止まりませんが)



 



 



おっと、このまま行くとまたシコりの話で締めくくられてしまうので、話を戻しますが、



もし、妊娠してしまい誰にも相談出来ないなら、一度「にんしんSOS」に相談してみて下さい。



 



みんな良い人達ばかりでしたよ。



 



あと、寄付も募っているようですので、ぜひ。



 



僕にSOSを送ってくれても大丈夫です!!



(このブログ読んで、送ってくる子がいるとは思えんが)



 



とにかく、死ぬんじゃねーぞ!子供達!!



 



それだけ。



 



ではまた来週



さて、ハロウインジャンボ宝くじも予想外に外れてしまい、



また毎日働かなければならない現実がやってきました。



 



今日は外国人のみなさんの伝家の宝刀「名義変更」についてです。



というと少し語弊がありますね。



 



マンションや事務所の賃貸借契約の場合は、あまり名義変更をするケースは少ないのですが、飲食店やマッサージ店舗などでは名義変更は良くあります。



 



物件によっては“契約者は一代限りで、名義変更は認めません”



という物件もあったりするのですが、大家さんからしても空室は困るし、勝手に転貸まがいの事をされて何の責任も無い人間が勝手な事をされても困る。



不動産屋からすると、名義変更の際に手数料も入るので、



結局は新しい借主の内容を斎審査して、認める場合が多いですね。



 



しかし、いくつか注意点があります。



 



まずは、いくら今の借主さんが次の借主を見つけたからといって、最終的にその人に貸すかどうかの判断は大家さんに有るとい事です。



勝手に借主側で盛り上がっちゃう場合がありますが、それは少し気が早いですね。



 



大家さんからOKが出たら、次は契約書の巻きなおしです。



 



ここで注意する点は、以下の事を全て新借主さんが引き継ぐという事です。



 




  1. 契約期間

    →例えば2年契約で、残りの契約期間があと1年だった場合、名義変更して1年後には契約の更新があるということです。



  2. 保証金(敷金)などの債権

    →一般的には保証金(敷金)は次の借主さんにスライドします。なので、新旧の借主さん同士の取り決めで、新借主さんが旧借主さんに保証金分を支払う事が多い様です。




  3. 原状回復義務などの債務



    →旧入居者が壊してしまったり汚してしまった設備などに対して原状回復の義務が定められている契約の場合は、「それは私が壊した訳じゃありませんから勘弁して下さい」



    と新借主が主張しても、その修理義務も新借主が引き継いでます




  4. 造作譲渡について→旧借主が店内の造作を行っている場合、その造作やら什器備品やら一式を新借主に売る事が出来ます。(契約書で禁止れている場合もありますが)後でトラブルにならないよう、新旧の借主間で「造作譲渡契約書」的なものを交わしておく事をお勧めします。僕はよく作ったりしてます。




  5. 変更後のトラブルを避けるため→名義変更の契約書は大家さんと新借主との契約書になります。ただ、そうすると同じ物件で解約届けも出ていない同じ契約期間の契約書が2つ存在する事になります。後日保証金の返還請求などをされるとやっかいなので、古い契約書や保証金預り証を回収するか、名義変更契約書に旧借主の署名欄を設けるか、別紙で債務債権を放棄する合意書をもらっておくと安心ですね。





 



 



実際、面倒なトラブルに発展した事は無いのですが、色んなケースを想定してそれに応じた契約書や合意書などを考えて締結させる事が、賃貸不動産屋の仕事としては望ましいと思います。



 



大家さんと不動産業者に払う礼金や手数料に決まりは無いのですが、



家賃の半月分から2ヶ月分くらいの間が相場でしょうかね。



 



 



不動産会社のみなさんもぜひ参考にして下さい。



※ワードのデータからのコピーが上手く行かず、行間などが読みにくくなってしまいスミマセン。



 



基本的には中立でまっとうなバイオンマネジメントをよろしくおねがい致します。



 



また来週



今回は凄いです。



世の中に拡散して頂きたいほどの名作ブログです。



 



登場人物



・俺(池袋イチの傾奇者不動産業者)



・大家さん(齢85歳のおじいちゃん)



・奥さん(60代後半の気性の激しい女性)



・馬さん(読み方はマーさん、中国人男性30代、真面目な人)



・店長(馬さんから店の経営を任されている40代の中国人男性)



 



場所は豊島区大塚駅のすぐそばの物件。



商店街で、人通りもまぁまぁな場所の2階店舗で今は飲食店。



大家さんは同じビルの3階に住んでおり、その店舗は来年2回目の更新を迎えようとしております。



 



先日、大家さんの奥さんから電話が有り、家賃を上げたいとの事。



 



確かに坪単価で考えると、破格の安さで貸しているのであります。



というのも、貸す前の状態が、ガリッガリのスケルトンで、窓すら無い場所もあり、風も吹きすさむ廃墟のようなたたずまい。



仮面ライダーの戦闘シーンで使われてもおかしく無い程の廃墟感。



 



空室だった時に、なかなか決まらず、困り果てた大家さんが家賃を下げて募集した所、いくつか申し込みが入り、その中から選んだのが今の店舗さん。



 



なかなかクセの強い奥さんで、今の倍近い家賃をもらいたいと言い出しました。



 



いやいや、さすがに倍はヒドいでしょ・・・。



 



でも、格安というのも事実だし、奥さんの言い分もわかります。



当初の事情をよく知らない近隣の不動産業者からの入れ知恵もあるようです。



 



奥さんも江戸っ子気質な所もあるので、一度みんなで会って話した方が良いと思い、



先日、そのお店で前記の登場人物5人で打ち合わせをした所、とんでもない修羅場に・・・。



 



  俺:「今回のお話は、簡単に言うと更新以降のお家賃を値上げしたいというお話です。」



 



  馬:「ああ、いくらくらいですか?」



 



  奥:「うちはね、○○万円欲しいの。(※約2倍)」



 



  馬・店長:「えええええええ!!いやいやいや、絶対に無理です。」



 



馬:「私、今昼間は他の仕事もして、夜中もアルバイトしてるんです。この店の内装にかけたお金の借金もまだ残ってるし、私も店長も無給に近い状態でこの店やってるんです。」



 



奥:「それはうちには関係ないわ。だってあなた、ここのすぐそばの1階店舗の家賃いくらだと思う?・・・ねぇ、いくらだと思うの?」



 



俺:「奥さん、1階の家賃を引き合いに出しても比較になりません。ただ、うちも近隣の物件を多数扱ってますが、ここの2階の賃料が相場より圧倒的に安いのは事実です。」



 



馬:「いや、それは、でも最初ヒドい状態だったじゃないですか?それをお店にするのに凄いお金かかったんですよ。そんな賃料になるって分かってたら最初から借りて無いですよ。」



 



俺:「確かに、馬さんの言い分ももっともです。双方の言い分はよく分かります。お互い歩み寄ってもらう為にこの場を用意したのですから。」



 



奥:ちょっと、あなたどっちの味方なの?!!



俺:「は?中立ですけど?!!」



 



店長:「まぁまぁ、こういう話は一般的に何パーセント上げるとかでしょ?じゃ、30%アップでどうですか?」



 



馬:「え!いやいや、店長それも無理よ」



 



俺:「奥さん、どうなんですか?この金額で」



 



奥:「え?それは主人が決めることだから。ねぇあなた。」



 



大家:「ん?・・あれだよ、あの、うちは・・・40万・・もらいたいよな?・・・。」



 



俺:「あの、これで双方譲らずっていう事になると、訴訟だの裁判だので決着をつける事になりますから、僕はもう関わる事が出来なくなりますよ。」



 



奥:「は?何言ってんの。訴訟になんてならないわよ。」



 



店長:「うちはこれがもう目いっぱいよ。」



 



俺:「奥さん、店長の提示した金額は、かなり無理した金額ですよ。ダメですか?」



 



奥:「じゃ、あと1万円。共益費としてちょうだい。」



 



ここまで30分以上に渡り不毛なやり取りを繰り広げたあげく、この一言でついに借主



の馬さんがブチ切れて、半狂乱になってしまいます。



  ワナワナを震えながら、テーブルの上のメニューを鷲掴みにして、



 



馬:「アナタ何言ってるか!!言ってることメチャクチャよ!!アナタ何も分かって無 い!!私に死ねと☆@5%$#¥!!!#Δ!!!!」



もう、激昂しすぎて後半は言葉になっておらず、顔を真っ赤にして泣きながら鷲掴みに



したメニューをテーブルにドンドン叩きつけて叫び散らしてました。



 



奥:「ああ怖い。もう話にならないわね。帰りましょ。」



 



見かねた女性スタッフが奥から飛んできて、馬さんをなだめるも、肩を震わせながらう



つむいて泣きじゃくる馬さん。



 



奥:「もういいわ!馬君。じゃ、今まで通りでいいわ。そのかわり共益費だけ1万円ちょうだい。ね、それでいいでしょ。私東京のお母さんなんだから。ね、ほら馬君、握手、ほら。」



 



俺:(結局、あんたが決めるんかーい!!)



 



うつむいて泣いている馬さんの手に無理やり握手をして、大家さん夫妻は帰っていきま



した。



俺・店長「ありがとうございます」



 



僕は、その場にしばらく残り、落ち着きを取り戻した馬さんと店長さんと少し話をして



会社に戻りました。



 



 



いったい何だったんだ、これ。



ま、でも1万円アップなら結果オーライかな・・・。



明日大家さんにお礼の電話でもしておこう。



 



 



しかし、この話、まだ終わりじゃ無いんです・・・。



 



その夜、仕事を終えて家に帰り、ご飯を食べ終えてのんびりしていた2330



 



奥さんから電話が・・・。



 



俺:「あ、奥さん!今日はありがとうございました。」



 



奥:「あなた、あのあと店で飲んだでしょ?」



 



俺:「は?次の仕事もあったし、飲んでませんけど?一滴も。」



 



奥:「あなたにはガッカリしたわ。何も言ってくれないじゃないの!」



 



俺:「は?ちゃんと相場の事とか話したじゃないですか。」



 



奥:「もういいわ、更新は別の不動産屋さんに頼むから。」



 



俺:「どうぞ、好きにして下さい。」



 



奥:「あなたね、だいたい・・・・」



 



俺:「まだ何か話す事あるんですか?うちを外すならもう話す必要無いでしょ?」



 



奥:「そうね、分かったわ。はい。」ガチャ。



 



 



ま、多分後で考え直したら、先方が30%アップって言ったのを、最後に「1万円で良



いわ」って言っちゃったのを後悔して、もう一度条件交渉するつもりなのでしょうね。



そこに僕が居ると困ると言った所でしょう。



 



勝手に裁判でも何でもしてみて下さい。



もうウチには関係ありません。



もし、言った言わないの争いで、借主さんから証言を依頼されたら喜んで行きますよ。



 



世の中には色んな人が居ます。



必ずしも良い人ばかりじゃ無いし、理不尽に言い分を押し通そうとする大家さんや管理



会社さんも少なくは無いと思います。



 



その全てを否定するつもりはありません。



 



その人達はそれで良いとさえ思ってます。



 



ただ、せめて自分だけは、まっとうに生きて、誰の前でも胸張って生きて行こうと思って



ます。



 



 



ではまた来週!!



 



 



(ああ、また更新手数料を棒に振ってしまった・・・。ハロウィンジャンボ当たります



ように・・・。)



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