昨今、巷を賑わせているワードに“一線を越える”という言葉がありますね。
しょっぱいタレントさんやら議員さんやら、オツムの弱そうなリポーターさんが
「一線は越えてません。」
「一線は越えたのですか?」
などとクソしょーもない事を言うとりますが・・・。
そもそも“一線を越える”って言うくらいだから、どこで線を引くかは人それぞれでしょ。
では、結婚相手や恋人が自分以外の異性に対してどこまでの行為を認められますか?
罪が軽い(と思われる)順に細かく並べて行きましょう。
※風俗店での行為を除く
- 二人きりでランチに行く。
- 二人きりでディナーに行く。
- 二人きりで飲みに行く。
- 二人きりで映画に行く。
- 恋人つなぎで手を繋ぐ。(約1分以上)
- 二人で一泊する。
- 同じベッドで寝る。
- 意識がハッキリした状態でキスをする。(ベロin)
- 気持ちの入った愛撫をする。(直)
- 手コキ(手マン)でフィニッシュ。
- お口でフィニッシュ。
- アナルに挿入。
- 本番行為。(※当店は本番行為は禁止です)
以上、僕が考える行為としての浮気の段階ですが、どうです?
(注:このブログは会社のオフィシャルブログです)
僕がパートナーに、「これやられたら嫌だな」と感じるのは2からです。
ただ、色んな事情や仕事の相談などの可能性も有るので、2と3は理由によっては許します。
4はどうでしょう?
無しですね。
浮気判定としては、クロに近いグレーです、これは。
“浮気心はあるが一線は越えていない”ラインです。
5は完全にクロです。浮気の現行犯です。
でも一線はまだまだ越えてないのでは無いでしょうか。
6も浮気判定はアウトです。まだギリギリ言い訳の余地は残されてるのかな?
「終電が無くなっちゃったから・・。でも別々の部屋で寝たよ。」とかね。
そんな言い訳、僕は信じませんけどね!しかしまだ越えて無いかも。
7!ここからです問題は。
雪山で遭難して、偶然見つけた山小屋に1つしかベッドが無かった時以外はアウトです。
別の布団、別の部屋で寝ろ!ボケがぁ!!
しかし、一線はチンコの皮一枚で越えていないとも言えなくも無い・・・。
8!はいココです!!
これはもう越えました。完全にラインオーバーです。
こんなもん、真っ黒やんけ!言い訳無用!出てけ!このクソアマぁ!!となります。
ということで、僕の“一線”は
“意識がはっきりした状態でベロinのチューをする”の手前に決まりました。
そこを越えたら「スミマセン。一線はこえました。」と言う事にします。
9から先は、もうただの風俗店での行為です。
(※くどいようですが、当店は本番行為は禁止となっております)
誰かが言っていました。
“初めての相手のオッパイを直で触れた時がピークだ”と。
確かに!!その瞬間がもう相手からのOKサインのようなものですからね。
よっぽどの事が無い限り、そのマスに止まったら「13まで進む」です。
僕はちなみに結婚していた時に、当然、一番最後のラインを走り幅跳びくらいの勢いで越えております。
アホなので、正直に白状して離婚届にハンコを押すことになりました。
そうです!一線を越えると言う事は、それだけのリスクを伴う行為なのです。
自分や相手が結婚していたとしたら、その浮気相手も慰謝料請求の対象になってしまう程の泥沼が待っているのです。
甘い浮気の先に待っているのは、最近のドラマなんぞでは描かれる事の無い地獄絵図です。
思い出しただけで、尿漏れしちゃう程です。
尿漏れ経験者の僕からみなさんに言ってあげられることは、
もっと自分の奥さん(旦那さん)や彼女(彼氏)を大切にしやがれ!
他の女とヤリたくなったら、まずシコれ!
シコった後に思う事は「世界から争いが無くなればいいのに」という穏やかな感情だけですから。
ぜひ、みなさんも良い機会なので、自分の“一線”を考えてみて下さい。
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