不動産 チャリンコ社長の珍遊記

池袋東口にあります、「池袋で一番良心的な不動産屋」を目指し、
自負している株式会社バイオンマネジメントの社長 竹内のブログです。
不動産のこと(タブーなことも)、身の回りに起きたことを書いていきたいと思っています。

2017年02月

こんにちは、風のブンガです。(北斗の拳シリーズじゃ無いですよ。アンジーの懐かしい曲です)



 



さて、アンジーと言えば「銀の腕時計」が珠玉の名曲ですが、



人それぞれ娯楽にも優先順位があると思います。



 



ゴルフとかドライブとか映画とか音楽とか・・・。



 



年齢や環境によって、時々変わることも有ると思いますね。



 



 



僕の最近の娯楽ランキング1位は・・・



 



「バイクに乗ってお風呂に行って漫画を読んでカツ丼を食べて明るいうちに帰る」



 



です。



 



幸せを全て詰め込んだこの予定



 



最近、週末はこればかりで、お風呂屋さんの漫画コーナーの「キングダム」は18巻まで読みました。



 



ところが先週、愛車の1台のカワサキZZ-R 40024年落ちの中古を去年格安で購入)が走行中にエンストするという謎の事態に。



ガソリンを確認すると、まだある。



チョークを引いてエンジンをかけると、何とかかかって、走れるのだが、たまに止まる。



 



うーむ、これは少し心配。



 



キャブレターに錆でも詰まったのかな?



 



僕は今までたくさんのバイクに乗ってきたのですが、正直メカに弱い系。



 



という事で、昔やっていたカフェの隣の仲良しのバイク屋「スターダスト」へ。



ガソリンキャップのエア抜き穴のチェックやガソリン内に水が入っていないかなど諸々チェックしてもらいました。



 



フルカウルのバイクなので、プラグやらキャブを見るのは一苦労しそうなので、止めました。



 



バイク屋さんというのはバイクのお医者さんなので、症状からだいたいの原因は分かるのです。



 



しかし、結局原因は分からず。



 



僕が世界中のバイク屋さんで最も信頼しているそのバイク屋さんが言うのだから、少し安心して、しばらく様子を見ようという事に。



 



お金を払おうとすると、気持ち分しか受け取ってくれない素敵なパイセンです。



(でも潰れたら、困るので乗らなくなった車やバイクは全部あげてます)



 



そんで次の日に秩父まで走ってみたけど、気持ちよくエンジンも回りました。



 



来週から少しずつ距離を伸ばして、夏にはまた北海道に行きたいです。



 



もし叶うなら息子達二人を伴い、バイク3台で行けたら最高ですね。



 



 



最近感じるのは、今年49歳の僕の中にはもう燃やせるものが無くなってきた気がします。



 



ま、それも歳相応ってやつですね。



 



でも若かりし日に聴いていた「銀の腕時計」は、今聴いても心に響きました。



 



 



お部屋探ししてる人必見の過去ブログはこちら↓



 



2013116日のブログ「更新料の話」



http://blog.bionmg.daa.jp/?day=20131106



2014219日のブログ「解約予告期間って何?」



 http://blog.bionmg.daa.jp/?day=20140219



201449日のブログ「保証会社って何?」



 http://blog.bionmg.daa.jp/?day=20140409



201493日のブログ「VS悪徳業者の巻」



 http://blog.bionmg.daa.jp/?day=20140903



2015114日のブログ「退去時のクリーニング費用は誰が払うの?(再放送)」



 http://blog.bionmg.daa.jp/?day=20150114



2015121日のブログ「オトリ物件にご用心(リメイク盤)」



 http://blog.bionmg.daa.jp/?day=20150121



2015218日のブログ「鍵の交換費は誰が払うの?」



 http://blog.bionmg.daa.jp/?day=20150218



20151021日のブログ「敷金の返還~クソみたいな不動産屋に捧げる僕のジャッジ」



 http://blog.bionmg.daa.jp/?month=201510



201623日のブログ「ADって何?(デジタルリマスター版)」



 http://blog.bionmg.daa.jp/?day=20160203



2016831日のブログ「都市ガスとプロパンガス」



http://blog.bionmg.daa.jp/?month=201608



2016928日のブログ「部屋や事務所を借りるときの交渉術」



http://blog.bionmg.daa.jp/?day=20160928



2016112日のブログ「立ち退きと定期借家」



http://blog.bionmg.daa.jp/?day=20161102



201721日のブログ「ゲスな不動産業者の見極め方」



http://blog.bionmg.daa.jp/?day=20170201



こんにちは、雲のジュウザです。



 



髪の毛があるうちに、かっこいいリーゼントにするのが夢です。



 



最近、巷を賑わせている某女優さんの出家騒動。



 



うーむ、宗教恐るべし。



 



ま、でもまだ22歳の女の子でしょ。しょーがないって。



 



考えてみると、13歳でオーディション受けて、それからモデルやら女優の仕事をしてきた訳でしょ。



いくら夢だったとはいえ、そんな特殊な環境の中で、世間一般と同じ感覚の人間が育つわけ無いじゃないですか。



そこは、事務所やら周囲がしっかりサポートしてあげなきゃ。



 



さまぁ~ずの三村さんも「もったいない」って言ってたけど、テレビや映画でヒロイン役をやれる女優さんなんてほんの一握りで、水着だろうが人を食べる役だろうが、やりたいって人は何千人も居るんだろうからね。



それが例え月給5万円でも、有名になる為ならもっと安くてもやりたいって子はたくさん居て、その中で勝ち取ったのは本人も事務所も凄いと思う。



 



でも、それを凄いとか嬉しいって思えないのは、やっぱ事務所(大人)に問題があったんじゃないのかな?



 



「本人がやりたくない仕事はやらせてない」なんて言ってたけど、22歳でやりたい事だけやって生きていられる人なんて、そうそう居ないんだから。



僕はそういう事を言っちゃう事務所に不信感しか持たなかったです。



 



ましてや、代わりがきく仕事。



後ろに代わりを狙っている人が長蛇の列を作っているはずだし。



事務所からしたら、代わりの子が自分の事務所の子とは限らず、むしろ他の事務所に獲られてしまう可能性の方が高いだろうし。



 



それまで一生懸命育ててきたのかもしれないけど、もっと大事に、厚遇してあげなきゃいけないと思うのです。



それは、僕らも含めて多くの仕事に言える事だと思うけど、上に立つ人間は、下に色んなプレーヤーが居るから成り立っていることを忘れちゃいけないと思うんだよなぁ。



 



辞められたら困るなら、辞めたく無い待遇にしてやればいいのにって。



 



僕は相棒に辞められると、僕が大変になるので困ります。



だから社長の僕よりも待遇は良くしてあります。



賢いでしょ、僕ってば。



 



 



色々と追いつめられてる精神状態の中で、子供の頃から知っていた宗教に救いを求めるのも仕方ないと思います。



 



でも、宗教側も自分達の利益じゃなく、本気で本人の事を考えるのなら、もっとちゃんと本人や事務所と話をするべきじゃないかい?



 



今回のことで、本人、宗教、事務所、関係者 誰か得したの?



ワイドショーや芸能記者や女性週刊誌とかだけが得したんじゃないの?



大人達みんな頭悪いのかな?



 



能年玲奈ちゃんが揉めて辞めたのもこの事務所でしょ?



 



「だいたいの事は大人が悪い」



 



と僕は思ってます。



 



“オイ!おまいら、子供達に見せる背中が無いぞ!”



 



というオイラもまだまだ修行の身でヤンス。



 



 



引っ越しシーズンまっただ中!不動産業界のウラスジを刺激する珠玉のバックナンバーはこちら!



 



2013116日のブログ「更新料の話」



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2014219日のブログ「解約予告期間って何?」



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201449日のブログ「保証会社って何?」



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201493日のブログ「VS悪徳業者の巻」



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2016928日のブログ「部屋や事務所を借りるときの交渉術」



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2016112日のブログ「立ち退きと定期借家」



http://blog.bionmg.daa.jp/?day=20161102



 



本格的な引っ越しシーズンに突入してきました。



引っ越しをお考えのみなさん、不動産屋選びは「運まかせ」な部分もあると思います。



気に入った物件の元付け不動産会社(大家さん側の不動産会社)さんが必ずしも良い不動産屋さんとは限らないし、どうにも出来ない事もあります。



それでも、もし同じ物件を何社かの不動産業者が出していたら、その中から良心的な不動産業者を選ぶ事は出来るかもしれません。



僕もお客さんと一緒に物件を探す時に、まったく知らない不動産業者の物件に案内することは少なくありません。

その時に、募集図面のどこを見るのかというと、備考欄です。



賃料や共益費、敷金礼金などは大家さんが決めることなので、不動産屋さんは操作できません。

では、各不動産業者に任せられている範疇とは?

火災保険
保証会社
鍵交換
その他付帯サービス


このあたりです。



稀に鍵交換などは大家さんの指定で、お客さんから金額を徴収するように言われている場合もありますが、ほとんどの場合は不動産業者任せです。



そこで、まず一番分かり易いのが、「24時間サービス」や「抗菌消毒費用」などです。

こういうサービスを強制で付加・加入させる不動産会社は、金もうけ主義です。

不動産会社への手数料が入るサービスや、アルコールスプレー撒き散らして「抗菌消毒」って言ってる場合もあるそうです。



次に分かり易いのは「火災保険」です。

一人暮らしの人に、地震保険無しで15,000円以上取るのは、多分多すぎです。

家財の補償額を聞いてみて下さい。

ビックリするくらいの金額(300万~500万円)の設定にされているはずです。

一人暮らしでそんなに家財持って無いっつーの!



このあたりで、その不動産業者の性格が読めてきます。



要は“金にならない事じゃ動かない会社”の可能性が高いですね。

良い営業マンさんも居るのでしょうけど、会社の方針には逆らえないですからね。



そういうのが嫌で僕は独立しましたから。



ただ、大手の管理会社さんにも、この手のサービスを強制加入させている会社も多く、そういう会社が専任で募集している物件がどうしても気に入った場合は、諦めて条件を全部飲むしかありません。



細かいカラクリは、過去に僕が書いたブログで確認してみて下さい。



ではまた来週^^

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