またまたブログをサボっておりました。
 
それほど忙しかった訳では無いのですが、ただ何となくです・・・。
毎日書いている人って本当に凄いですね。
でも、僕は今までに書いたブログのネタをパソコンのフォルダにしまっているのですが、ときどき読み返すと、タイトルといい内容といい、かなり面白いですね。
 
はい、自画自賛っす!
出版とかしてみたいなぁ・・・・。
 
本当は恋愛の話や相談なんかが面白くて好きなんだけど、会社のブログで書くようなことじゃないので、今日は僕が心がけていることの一つを。
 
街やお店や電車の中などで赤ちゃんや子供を見かけることは非常に多いと思います。
 
僕は子供が大好きなので、ついつい見ちゃいます。
 
そうすると、よく子供と目が会う事があります。
子供好きの僕は自然とニコニコしちゃって、変な顔をして子供を笑わせたりします。
 
たまにギャンギャンに泣いている子供もいたりしますが、そんな姿も僕にとっては可愛く見えて、ニコニコしちゃいます。
 
それは僕にとってはごく自然な事です。
今まではそれを単純に「可愛いから」としか捉えてませんでした。
 
でもある日周りを見渡すと、誰もニコニコしてませんでした。
泣いている子供に対して怪訝そうにしている人、スマホに集中して一瞥もしない人、イヤホンで音楽を聴いてる人、無表情な人達・・・。
 
そのときにふと思いました。
 
この子供の目に映っているこの世界はいったい何だ?
 
僕が見慣れてしまったこの世界は、子供たちの目にはどんな風に見えているのだろう?
 
みんなうつむいてスマホを眺めている。
誰も笑ってもいないし、こっちを見てさえいない。
 
 
その光景を想像したら、なんだかとても恐ろしくなって、気持ち悪くなってしまいました。
 
 
その日から、今まで以上に僕は子供の前ではニコニコするようになりました。
それが誰のどんな子であれ、世界中の子供の目に映る景色の中の全ての顔が笑顔で在って欲しい。
せめて僕だけでも笑顔でいてあげなきゃ。
 
綺麗事のように思えるかもしれません。
でも、こんなクソったれな世の中にしてしまった大人の一人として、せめて笑顔くらいは見せてあげたっていいじゃないですか。
 
 
 
だから想像してみて下さい。
 
 
何の罪も無い純粋な小さな子供達の目に映っている世界を・・・。