不動産 チャリンコ社長の珍遊記

池袋東口にあります、「池袋で一番良心的な不動産屋」を目指し、
自負している株式会社バイオンマネジメントの社長 竹内のブログです。
不動産のこと(タブーなことも)、身の回りに起きたことを書いていきたいと思っています。

2013年09月

 僕は以前、カフェをやっていた絡みで
よくインディーズバンドのライブに行きます。


 


大好きなバンドがいくつか有ります。


 


その中の一つに、「ザ・クレーター」というバンドがあって、
彼らの曲の世界観が何ともカッコ良いので、ぜひ紹介させてもらいたい。


 


まずはコレ


 


例えば今が


僕の望んだ全てなら


死んでるのと同じだろ


 


アルバム「僕とロック」の中の「Free Generation」より


どうです?こんな事言えます?まさにロックでしょ!


 


さらに


ラブソングのようなメロディーに乗せてコレです


 


何があっても僕は君と戻らない


ふとした瞬間に君のこと思い出しても


僕はきっと


忘れてしまうから


きっときっと


忘れてしまうから


 


同じく「僕とロック」より「スターマイン」の中の一節


 


渋すぎません?



「僕は君の事を忘れない」って歌ってる奴はたくさん居ますが、


「思い出しても忘れちゃうから」って、誰も口に出さないけど、ある意味本音だったりしませんか?



逆にこの言葉で別れて辛い気持ちが救われたりする事を初めて知りました。


 


不動産とは何の関係も有りませんが、


伝えたいものは伝えたい!


 


それに不動産のネタなんて、そうそういっぱい有るもんじゃ無いし・・。


 


有ってもそんなに面白くも無いし。


 


ここは好きにやらせてもらう!


 


という訳で、YouTubeとかでも動画がアップされているので、


みなさん、是非観て聴いてみて下さい。オススメです!


 


 


これからも僕の好きなアマチュアバンド達を紹介していく、
会社とは何の関係も無い極めて個人的なブログを書く事が多々あると思いますが、

クドいようだが、


 


そこは好きにやらせてもらう!


 


 


次回は1011日にワンマンライブを控えた「the Brush(ザ・ブラッシュ)」を紹介します。



お楽しみに!




怖い世の中になりました。


 


悪ふざけの投稿をする奴ら・・・。では無く、それを大げさに騒ぐ大人たちに対してです


 


みなさん、子供の頃やらなかったのですかね?


 


僕などは何度も怒られたり、怒られなかったり。


 


その頃、スマートホンやツイッターなんてものが有ったら、
僕らの仲間は確実に投稿してたでしょうね。


 


確かに人様に迷惑をかける行為はやっちゃいかんです。


でも、やっちゃうもんです。


がっちり怒りましょう。


再発を防ぐためにある程度は「厳罰」も必要かもしれません。


 


でも、店まで閉めるこたぁ無いじゃないですか。



その店に来る事を楽しみにしている人達の数の方が圧倒的に多い訳じゃないですか。



働いている人達の生活だって有る訳じゃないですか。



どっち向いて商売やってんだ?
って思ってしまいます。



ひょっとして元々業績不振で閉店を考えていた店だったんじゃないのか?


などと勘ぐったりもします。


店を閉めるっていうのは、本当に辛いもので、僕にも経験が有りますが
何とか続ける方法は無いかと策を練って努力して、
それでもダメだった時の最後の苦渋の選択なのです。


 


お客さんもそれを分かってくれます。


 


大人としてカッコ悪すぎやしませんか?


 


悪いことをして殴られた事が大問題になってしまう世の中が
本当に目指している日本の姿なんでしょうか?



僕はたくさんゲンコツされました。レスリングのコーチにビンタされて直立不動で鼻血流してました。(レスリングとは関係のない悪い事をしてしまったので)


自宅の玄関でおまわりさんにお腹に膝蹴りもされました。(同じ悪い事のせいで)



でも悪いことしたから仕方無いのです。


程度にもよりますが、その程度はやられて当然だと思いました。


(でも、殴ってもスポーツは上達なんてしませんよ。ビンタ13発は問題外です。)


 


しかも最近取り上げられている悪ふざけ投稿は、炎上する前まで遡って、それ程他人に迷惑をかけていないようなモノまで晒しあげてニュースにしている気がします。


 


「また悪ふざけ投稿」というタイトルを付ければ、注目されたりクリックされたりするから必死で悪ふざけ投稿を探しているかのようです


 


「古き良き日本」なんて言いたくは無いですけど、この国は一体どこへ向かうのでしょうか?


 


僕が生きてきた45年間より、この先子供たちが生きる45年は遥かに苛酷な気がします。


 


こんな世の中にしてしまって、大人としてごめんなさい。と言いたいです。


  


 さてみなさん、「一流の仕事」ってどんな仕事をすれば一流なのでしょうね?


 


「言われた事をやる(言われた事しかやらない)」


これは一体何流の仕事でしょうか?


一流じゃ無い事は確かですね。


 


では、


「相手の期待通りの仕事をする」


これはどうですか?なんとなく「一流」っぽいですね。


 


でもビジネスの世界では、何かしらの商品や知識や労力などを提供して、
それに対してお金を払ってくれる人がいて、成り立っています。


そう考えると、「相手の期待通りの仕事をする」が出来て当然。普通ですよね。


ということは、これが二流という事でしょうね。


 


では、ひとつ戻って「言われた事をやる(言われた事しかやらない)」は、
言われてる時点で既に期待通りじゃ無い訳ですから、
これは「三流の仕事」という事になります。


 


そうなると、


「一流の仕事」とは、期待以上の仕事をしなければいけないという事ですね・・・。これは大変ですね。


どうすれば期待以上の仕事と言われるのか分かりませんね。


僕ら賃貸不動産で言うと、
お客さんの希望通りの物件をキッチリ探したにもかかわらず、


「いや、手数料は結構ですよ。これが僕の生きがいですから。」って感じですかね。


 


会社潰れちゃいますね。しかも何か違う気がしますね。値引きは安易すぎです。



 


事務所や店舗を紹介して契約した場合なら、看板や内装の業者の紹介や、許可や申請についてのアドバイス、移転・開業後のサポート。
店舗ならお客さんとして使ったり、顧客を紹介したりということが出来て、初めて「一流の仕事」に近づけるのではないでしょうか?


 


大変ですね・・・。


でも目指さなければ、「三流」になってしまいます。


 


「一流」を目指すことによって、最低でも「二流」に着地するはずです。


「二流」でいいや。と思ってたらきっと「三流」に着地しちゃいます。


「三流」に着地したら、次の紹介は有りません。


 


ちなみに「言われた事も出来ない奴」は「4流以下のクズ野郎」「ゲロの中のナルト」「下痢の中のコーン」と言ったところでしょうか。


もう、どこの会社でも業界でも使い物になりません。


「きっと俺には何か(才能が)有るはずだ。」と自分に言い聞かせて50歳を迎えて下さい。


 


 


イチローのような「超一流」は・・・。


 


「他人の想像もつかないような事をやる人間」


というような事が、昔働いていた「第一興商(ビッグエコーでお馴染みの会社)」のスタッフルームに貼ってあった紙に書いてあった気がします。


 


当然、「一流」ですら無い僕には想像もつきません。


 


なので、とりあえず僕は「一流」を目指します。


今は安易に値引きしちゃったりしてますが、


「え?こんなにやってもらって仲介手数料1ヶ月でいいの?」(たまーに言われます。本当にたまーにね。)って言われる位、内容の濃い仕事を目指します。


 


 


という訳で、


トレードマークの電動アシスト付き自転車も一新し、シャア専用かと間違われるような赤い中国製のボディが眩しいニューマシンで、今日も北は北大塚から南は南池袋までダラダラと走ってますので、怪しいビルとかに入って行くのを見かけても、それは仕事です。


 


 


では、また来週。


 


 


そろそろ来年のカレンダーを注文する時期になってきました。


毎年ギリギリになるまでやらないもんですから、
なかなか希望通りのカレンダーが入らなかったりします。


 


だから今年は早めに注文しました。



 


去年に引き続き、3パターンです。


1.壁掛けタイプで書き込めるオシャレなタイプ。


2.壁掛けタイプでポケットが付いた可愛いタイプ。


3.木製の卓上置き型の場所を選ばないタイプ。


 


個人オーナーさん、法人オーナーさん、オフィスのテナントさん等によって配り分けます。


 


さて、当然そこに会社のロゴなり電話番号なりを入れるのですが、
そこにちょっとしたキャッチコピーのようなものも入れたりします。



 



キャチコピー。




 


特にありませんね。


 




どこの会社も無難な文言を入れたりします。


 


ちなみに去年は「頼れる不動産のパートナー」


どこかで聞いたようなフレーズです。


実に面白くない。センスのかけらも無い。
完全に置きにいった感じ丸出しです。


 


僕の会社もおかげさまで設立から2年を経て、
だんだん僕の悪いクセが出てきまして・・・。


 


「今年と同じで良いですか?」と事務のスタッフに言われた時に、


 



そんなの嫌だ!つまんない!



と思ってしまい、


 


「来年はこれで行く!」と言ったキャッチコピーが


 




「そこそこ頼れる不動産のパートナー」


 




はい、これです。


 


もうこれで発注しました。


後戻りはできません。


 


でも、どうです?


結構良い感じの距離感じゃないですか?


謙虚さと誠実さとインパクトと悪ふざけをバランス良く混ぜ合わせた力作です。


 



カレンダー限定ですが。


気に入ってます。


 


他社さん、真似しないでね。うちのコピーですから。


 



オーナーさん、入居者さん、年末を楽しみにしていて下さい。


(全員に配るわけでは無いので、希望者はお早めに言って下さい。)


 


 



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