どうも、ご無沙汰してます。僕です。

 

ここ数ヶ月、めちゃくちゃ忙しいっす。

といっても景気の良い話だけでは無く、

やれ「入居者から家賃が振り込まれて無い」やら、

やれ「ゴミ置き場が不法投棄でパンパンでドアも開かない」やら、

やれ「竹内さんにおはぎ買ってきたから、今から食べにおいで」やら、

細々した雑用が積もりに積もって、机の上の書類の山は高くなる一方。

 

そんな中、独立前の会社で僕の上司で、今は自分で不動産会社をやっている「師匠」と初の共同仲介が成立し、先日二人で祝杯をあげました!

相変わらず凄い人でした・・。

歳は僕の方が全然上ですが、不動産屋として追い付ける気がしないです。

前の会社の分裂期にはお互い色々ありましたが、こうしてまた一緒に組んで仕事を出来るなんて、嬉しい事でヤンス!!

 

さて、久々一発ブログでもかましてやろうじゃないか!と思っている時に、

たまたま目に入った記事が、今日のタイトルにもある「不登校ユーチューバー」についての有識者の見解が載った記事。

 

おいおい!どいつもこいつも歯切れが悪いな!

 

“小手指のリトルダディ”と呼ばれたこの俺様がズバリ言うわよ!

 

質問:「学校に行かないで、ユーチューバーとして生きてる小学生をどう思いますか?」

 

ズバリ言うわよ!!

 

 

『アタシの知ったこっちゃないわ!このボケェ!!』

 

 

どうです。この歯切れの良さ。自分から言うと言っておいて、突き放す。

 

まぁ、でも、こういう事だと思うんですよ。

 

未来の自分なんて、過去の自分が選んだ道の先に在るんですから。

今の自分は、過去の自分が選んだ道の結果の存在ってだけの話です。

 

ただ、病気やケガで選べる道が無い人や、

まだ子供で、将来に大きく関わる道の選択をさせるにあたり、正しい判断を下すには経験や知識が足りなすぎる場合は、親がある程度道を決めてやらないと無責任なんじゃないかって思います。

 

小学生の子供に道を決めさせて、

大人になってから失敗に気づいた時に、「お前が自分で選んだ道だろ」って自己責任を問うのは、ちょっと酷かなって思います。

 

死にたくなっちゃうような学校なら、行かなくてもいいって思います。

でも、それを子供に決めさせるのは荷が重すぎます。

親が、責任持って守ってあげましょう。

 

未来の事は誰にも分らないけど、

まともな大人なら、やりたい事をやって飯が食って行ける人間なんて一握りだって知ってるんだから、その一握りになれなかった時の保険が「ちゃんと学校に行く」って事なんだよ。って教えてあげるべきなんじゃないかな?

僕は息子が不登校になった時に、そう教えました。

 

僕には、息子を一生食わせていける程の資産は無いですからね。

自分の足で歩いていく道の中から選ぶしか無いなら、少しでも多い選択肢を与えてやりたいと思うのも親心ってやつです。

 

病気やケガで選択肢が少ない人を思うと、自分で道を選択できる事の贅沢さを実感して、弱音を吐く事を恥ずかしいって思います。

 

だから忙しくても、有難いって思って今日も頑張ります!

では忙しいので、今日はこの辺でお終いにします。