不動産 チャリンコ社長の珍遊記

池袋東口にあります、「池袋で一番良心的な不動産屋」を目指し、
自負している株式会社バイオンマネジメントの社長 竹内のブログです。
不動産のこと(タブーなことも)、身の回りに起きたことを書いていきたいと思っています。

グズグズした天気が続き、バイクが心の支えの僕のストレスはガンガン グングン ズイズイ上昇♪(今井メロちゃん元気かなー)

 

そんな中、とある事から「クラウドファンディング」の連絡が来ました。

 

今まで、ニュースなどで聞いた事はあったが、

実際、自分にそのお願い(?)が来るとは思ってもいませんでした。

 

「考えておくよ!」とは言ったものの・・・。

 

真剣に考えてみると、どうにも納得がいかない。

 

投資の一種みたいなものなのかもしれないが、

投資でもなく、寄付でもなく、借金でもない。

 

集めたお金を元に、自分たちの力では成しえない事をやり、そこから更なる成長やリターンを産むみたいな事なのでしょうか?

 

僕も他人や金融機関にお金を借りて、自分の力では成しえない「会社」というものを作り、今日までやって来ました。

でも、それは「借金」であって、相手にも利回りを与える関係で、必ず返す事を前提としたものです。

 

でも、クラウドファンディングってのは、要は「人のふんどしで相撲を取る」

って事じゃないんですか?

 

僕に勧めた人は、“オールオアナッシング”って言ってました。

目標額に達成しなかったら、全額返金します。ってことらしい。

 

それって、“オールオアナッシング”って言うんですか?

“ナッシング”ってのは、自分の持っていたものが無くなるってことでしょ?

ギャンブルで言えば「オケラの竹ちゃん」って奴ですよ。

 

預り金を戻したのは、只の“白紙撤回”です。

 

結局、自分の腹は痛まないんでしょ?

 

有り金全部テーブルの上にベットして初めて使っていい言葉です。

 

他人の金で大金手にして食う焼肉より、自分の金で勝負に負けて泣きながら食う牛丼の方が人生にとっては価値がある事だと思ってます。

 

お金の使い道にもよるんでしょうが、絵本を出す、CDを出す、会社を作る。そこがゴールになるなら、僕に言わせれば只の物乞いと変わりません。

 

いやいや、絵本が出来たら渡すんだから、立派な商売でしょ?

って言うなら、集めた金の3倍の利益出して、元本にプラスアルファの利益乗せて返してやれよ。

売れようが売れまいが、お金が集まった時点で赤字は無いってやり方は僕の哲学に反します。

 

お金が集まらなかったら諦められる程度の夢や理想なら、家で一人でオナニーでもしてろってんだ。

 

「リスク」ってのは「犯す」じゃなくて「冒す」なんだよ。

あえて自分から掴みに行くんだよ。もっと大きい「リターン」を得る為に。

 

いいか!若者たち!!

過去に自分が選んだ道の先に今の自分がいて、これから自分が選ぶ道の先に未来の自分が立ってる。当たり前だがそれが現実だ。

要は全部自分の責任ってことだ!

 

そして俺はお金が集まろうが集まらなかろうが、家で一人でオナニーする!

俺クラスになると保湿ティッシュしか使わねえ!(すぐ貼りつくのが悩みです)

憧れて良し!

 

どうも、ご無沙汰してます。僕です。

 

ここ数ヶ月、めちゃくちゃ忙しいっす。

といっても景気の良い話だけでは無く、

やれ「入居者から家賃が振り込まれて無い」やら、

やれ「ゴミ置き場が不法投棄でパンパンでドアも開かない」やら、

やれ「竹内さんにおはぎ買ってきたから、今から食べにおいで」やら、

細々した雑用が積もりに積もって、机の上の書類の山は高くなる一方。

 

そんな中、独立前の会社で僕の上司で、今は自分で不動産会社をやっている「師匠」と初の共同仲介が成立し、先日二人で祝杯をあげました!

相変わらず凄い人でした・・。

歳は僕の方が全然上ですが、不動産屋として追い付ける気がしないです。

前の会社の分裂期にはお互い色々ありましたが、こうしてまた一緒に組んで仕事を出来るなんて、嬉しい事でヤンス!!

 

さて、久々一発ブログでもかましてやろうじゃないか!と思っている時に、

たまたま目に入った記事が、今日のタイトルにもある「不登校ユーチューバー」についての有識者の見解が載った記事。

 

おいおい!どいつもこいつも歯切れが悪いな!

 

“小手指のリトルダディ”と呼ばれたこの俺様がズバリ言うわよ!

 

質問:「学校に行かないで、ユーチューバーとして生きてる小学生をどう思いますか?」

 

ズバリ言うわよ!!

 

 

『アタシの知ったこっちゃないわ!このボケェ!!』

 

 

どうです。この歯切れの良さ。自分から言うと言っておいて、突き放す。

 

まぁ、でも、こういう事だと思うんですよ。

 

未来の自分なんて、過去の自分が選んだ道の先に在るんですから。

今の自分は、過去の自分が選んだ道の結果の存在ってだけの話です。

 

ただ、病気やケガで選べる道が無い人や、

まだ子供で、将来に大きく関わる道の選択をさせるにあたり、正しい判断を下すには経験や知識が足りなすぎる場合は、親がある程度道を決めてやらないと無責任なんじゃないかって思います。

 

小学生の子供に道を決めさせて、

大人になってから失敗に気づいた時に、「お前が自分で選んだ道だろ」って自己責任を問うのは、ちょっと酷かなって思います。

 

死にたくなっちゃうような学校なら、行かなくてもいいって思います。

でも、それを子供に決めさせるのは荷が重すぎます。

親が、責任持って守ってあげましょう。

 

未来の事は誰にも分らないけど、

まともな大人なら、やりたい事をやって飯が食って行ける人間なんて一握りだって知ってるんだから、その一握りになれなかった時の保険が「ちゃんと学校に行く」って事なんだよ。って教えてあげるべきなんじゃないかな?

僕は息子が不登校になった時に、そう教えました。

 

僕には、息子を一生食わせていける程の資産は無いですからね。

自分の足で歩いていく道の中から選ぶしか無いなら、少しでも多い選択肢を与えてやりたいと思うのも親心ってやつです。

 

病気やケガで選択肢が少ない人を思うと、自分で道を選択できる事の贅沢さを実感して、弱音を吐く事を恥ずかしいって思います。

 

だから忙しくても、有難いって思って今日も頑張ります!

では忙しいので、今日はこの辺でお終いにします。

 

これ、大変ですよね。お母さん。

ベビーカーに子供乗せて、電車で移動するのって、本当に大変。

 

ホームから改札に行くのも、エレベーターしか使えないし、

そのエレベーターに普通の人達まで乗ろうとするから、入れなかったりするし。

池袋なんて、人混みだらけだから、避けながらベビーカー押すのも疲れるし。

 

そんな中、少し前にテレビでカンニング竹山がベビーカー擁護の発言をして、ネットを賑わせてましたね。

言わんとしている事は良く分かる。うんうん。

 

“たまに頭のおかしい奴が赤ちゃんに「うるせえぞ!」とか言う奴がいるじゃん、そいつに対して『お前がうるせえぞ!』って運動を俺たちはやらなきゃいかん”

 

と立派な事を言っていたらしいです。

 

 

いやいや、

 

ヤバイでしょ。

 

竹山さん、電車に乗ったことあります?

頭のおかしい奴に『うるせえ!』って言った事あります?

テレビカメラの前の安全地帯でキレるのと、誰にも守られていないストリートでキレるのは、全然違いますって。

 

想像で再現してみましょう。

 

~電車の中で泣いてる赤ちゃんを抱っこして気まずそうにしているお母さんがいます~

 

輩:「ちっ、うるせーなー!」

 

竹山:『ああ!お前がうるせーよ!』

 

輩:「は?ジジイ、てめえ誰に言ってるんだ」

 

竹山:『お前だよ、お前の方がうるせーだろ!』

 

輩:「あ?じゃあお前だってうるせーだろーが!こら!てめー、やっちまうぞ!」

 

母親:「あ、あの、・・本当に、スミマセン。私が悪いんです。」

 

竹山:『いや、あなた悪くないですよ。このガキがね・・・、あ、痛い。ちょっと、やめろ!

お前、手出すなよ。うっ、苦しい・・、ボゴッ、ちょ、待てって、やめろって・・・。』

 

赤ちゃん:「ウギャアアアアアアアアア!!!!!」

 

乗客:スマホで動画撮影中

 

母親:「あ、あの、もう降ります・・・。プシュー」

 

竹山:『え?いや・・・。   や、や、やめてくださーーーい!誰か、たすけてええええええええ・・・・。』

 

 

ってなります。かなりの確率で。

 

母子に被害が及ばないとも限りません。

 

だから絶対に頭のおかしい奴に「うるせえ」なんて言うのは止めましょう。

ただただ、満面の笑みを母子に向けてあげましょう。

 

頭のおかしい奴には冷ややかな視線を軽く向ける程度にしておきましょう。

その場で揉めると、かえって母親は気まずくなります。

 

僕は電車の中では〝南斗五車星、鬼のフドウ“のような様相で屹立しているので、

僕と目を合わせる輩はめったに居ないですが、ラオウすら恐れたその僕にさえ突っかかってきて胸ぐら掴み合うような輩もたまには居ます。

そして駅長室でお説教されます。

(僕も十分〝頭のおかしい奴“ですね・・・)

 

本当に気を付けて下さい。

 

昔、MMR(マガジン ミステリー リサーチ)という漫画で、携帯電話の電磁波のせいで、人類が狂暴化するというお話がありましたが、あながち本当かもしれません。

 

 

信じるか信じないかは、あなた次第です。

 

 

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